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美術予備校の夜間部

美術予備校の夜間部

美術予備校には、平日の夕方もしくは土曜日に学ぶ「夜間部」があります。ここでは夜間部の特徴やメリット・デメリットを紹介します。

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美術予備校に夜間部はある?

美術予備校には、平日の昼間に通う昼間部以外に、夜間部があります。平日の夕方から夜間、土曜日や日曜日の昼間などに授業が行われるのが特徴です。

美術予備校によって夜間部の授業時間は異なりますが、平日の17時から20時ごろまで、土日は9時ごろから20時ごろまで授業が行われています。週当たりの受講時間が決まっており、時間単位で授業を選択して学べる夜間部もあります。

美大を目指して美術予備校で学ぶ場合、平日は毎日通うのが一般的です。平日に通うのが難しい人は、土日をメインに通学し、美大合格に必要な実力をつけます。予備校によっては、夜間部がさらに平日週5日コースと土日コースで分けられていることも多いです。

美術予備校の夜間部に通うメリット・デメリット

美術予備校の夜間部に通うメリット

美術予備校の夜間部に通う大きなメリットは、働きながら、通学しながらでも通えることです。

美大合格を目指すための美術予備校には、さまざまな年齢・職業の人が通っています。昼間部に通って学ぶ場合、平日の昼間は予備校通いをしなくてはなりません。しかし、社会人として働いている人、現役高校生で学校がある人の場合は、美術予備校の昼間部に通うのは難しいでしょう。

しかし夜間部であれば、学校や仕事が終わってから、もしくは休みの日に通えます。

また、費用が若干安い点もメリットです。美術予備校は、授業料や道具などを含め、費用がかかります。少しでも費用を抑えたいという人は、夜間部を検討してみましょう。

美術予備校や選択するコースによって費用は異なるため、詳しくは入学を希望する予備校に確認してみてください。

美術予備校の夜間部に通うデメリット

夜間部の場合、1日あたり3時間程度の授業時間が多いです。3時間で学べる内容には限りがあります。1日かけて課題に取り組める昼間部よりも、学べる内容には制限が出てしまうでしょう。集中して取り組める時間が少ない点は、夜間部のデメリットです。

しかし、夜間部でも土日に授業が受けられる時間割のある美術予備校であれば、1日かけて課題に取り組む時間が確保できます。

美大全編集チーム
美大全編集チーム
美術予備校の夜間部を検討しよう

美術予備校は、美大に合格するために通う予備校です。合格のために身につけておきたい知識や技術を学ぶため、美大受験を検討する人の多くは美大予備校に通っています。

昼間部は学校・仕事があって通えないという人は、夜間部への入学を検討してみましょう。平日の夕方から、もしくは土日に授業が行われるため、仕事をしながら・学校に通いながらでも学びやすいです。

以下ページでは、神奈川県にある美術予備校「湘南美術学院」の特徴を紹介しています。これから美術予備校を探したい、自分に合った予備校を見つけたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

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